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  • 2016年4月16日

シェアオフィス・レンタルスペースとの違い

コワーキングスペースとは

コワーキングスペースが日本に入ってきたのは、本に

よると2011年と言われています。

オフィでなくても十分仕事ができる環境が整ってきた

のは、外出先でのネット環境が整ってきたのと同時期

で、カフェなどでノートパソコンを持って仕事を

している人が見受けられるようになりました。

また、ドトール、スターバックスなどのカフェが

街中に増えて喫茶店より安価で長いできるところが

駅の近くやオフィスのビルの中に数多くオープンして

行ったのも利便性が上がり、よりオフィスの必要性が

薄くなってきたと思われます。

カフェが外出先のオフィスになってきていました。

そんな中シェアオフィスとかレンタルオフィスは

特別なものではなく事務所スペースを共同で使う

というスペース共有することでコストを事務所に

かけない働き方としてありました。

アメリカで始まったSOHOという形のオフィスが

あり、そのスペース、オフィスをシェアするだけでなく

そこに集まった人たちによるコミュニティを活性化する

仕組みを作りだすことでビジネスのコラボや協業などの

付加価値の創造ができるスペースとして、「コワーキングスペース」

という言葉と概念が生まれてきたようです。

それは時代的にビジネスに関わるところ必ずネットとの関係性が

大きくなる中、IT系の仕事特にwebのエンジニア系の

人達が増えていったのも大きな要因です。

そこがコワーキングスペースとシェアオフィス・レンタルスペース

との大きな違いになっています。

 

 

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