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  • 2014年8月13日

コミュニケーションの場所

コミュニケーションは、ビジネスの基本

会社組織のなかでも個人で事業をやっている人でも、コミュニケーションはビジネスの

基本です。電話・携帯・スマホ・PCなどの多数のデバイスを使って、通話やメールなど

場所を選ばないコミュニケーションツールがあり、手紙・電話・電報の時代からすると

何十倍・何百倍のコミュニケーションを現代人はしています。

マンツウマンで話をする機会・時間・場所が減っているように感じます。

以前は喫茶店の役割はそこで打ち合わせをすることでした。その喫茶店事態がが減っていると

思っていましたが、最近ルノアールという純喫茶(純喫茶自体古い言葉ですが)が都内に

増えているように思えます。

ルノアールは、コーヒー1杯でそれこそ何時間でもいられ、長くいると昆布茶まで出てくるという

サービスもついていました。(現在は未確認)

会社以外で人とゆっくり話をして打ち合わせができる環境が少なくなっている反動かと思っています。

五反田コワーキングスペースもこんな人たちが集まれる場所にしたいと考えています。

人が集まるそこに会話が始まり、発見・気づき・啓発される緊張感も必要な時があるはずです。

そんな考えから、周りを気にせず打ち合わせができるスペースをしっかり作ります。

会議ではないゆるい打合せも含め、いろんな段階の話し合いがその場所で行われるために

会議室も必要になります。

ゆるい会話から始めることを意識して、会話を促進する媒体ともなるような役割をするものの

代表的なものがコーヒーですね。もちろんお酒はもっといいですが。

その促進するものを提供できるスタイルを考えています。美味しいコーヒーは必須ですが。

これらのテーマを実際、内装に生かしていきます。

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