フリーアドレスの働き方
いつもと違う場所で発想の転換
最近ビッグサイトで毎週のようにリード何チャラが主催するコンベンションが毎週のように開催されています。
このリード何チャラは、ワンパターンのイベントをとことんやっている所で、とにかくニーズの発見と集客は
たいしたものです。毎回それなりに来ていますが、ITソリューション系はさすがにすごい集客です。
そんなコンベンションでもオフィス環境、働く場所・働き方がテーマになっているものがこの時期に2件ありました。
従来のオフィスの作り方、オフィス環境の改善提案見たいなものから、IT、インターネット・クラウドを利用した
仕事の仕方限定された場所からの開放が、活性化につながる的なものではないかと想像します。
街中でのネット環境は実は東京は、外国に比べるとまだまだ不便なようで、2020年に控えるオリンピックも含め
これから外国方がたくさん来てくれるので整備をしなくてはと桝添東京都知事がが言っていました。街中でただで
Wi-Fiが使えるようになれば、ますます会社での作業を外でできるようになって来るのは目に見えています。
そんな働き方の変化がネットの環境と合わせてどんどん変化していくのがわかります。社内だけのフリーアドレスが
ほんとの全国フリーアドレスはたまた全国のフリーアドレスになっていきますね。
コワーキングスペースはそんな変化と一緒になって一つの受け皿になれればいいと思っています。あまりにフリーすぎるのも
本来人間は好きではないと思います。どこかで仲間とか所属することを望んでいる所もあるはず、その使い分けが
自由にできるのもコワーキングスペースのいいところかもしれません。
インターネット・携帯電話・ノートパソコン・タブレット、部屋でしかできなかったことが屋外で同じようにできてしまう。
ウォークマンができたときすごいアイデアだと思ったのも、歩きながら音楽が聴けることで新しいことが始まった以上に
これからはもっと変化が起きるのでしょうか。でも新しいことは面白いですね。皆さんと一緒に作っていきましょう。