銀座のコワーキングスペース
こんな場所に・・・
銀座の真ん中ブランド系のショップが並ぶ一角に「The SNAK」(Aが逆さになっています)
1階には高級ブランドの「ロエベ」その2階にに行くも看板なく事務所には似つかない木の扉、知らなくては絶対入れない入口です。
このドアで一元さんお断りの雰囲気を漂わせている。入ると鉄格子のドアがまたありその先のカウンターに係りの人か
いる。そこでもロックがかかっているようでカウンターの人が電子ロックを解除して入る。
システムを事前に調べていたことを確認して今回はカレーセットを頼んで2時間程度お邪魔することにした。
オーナーの方はいなかったのでここの話をお聞きできなかったが、個人では経営は難しい物件だ。坪単価いくらか?
昼前に入ったのだが、7~8人の人が大テーブルでまとまって作業をして、時折携帯で連絡している感じは
ほかのコワーキングスペースと同じだ。
お昼近いので食事をしながらの滞在にし、カレーセットで950円を注文、後で気が付いたが昨日の夜もカレーだった。
香草が入ったキーマカレーにご飯が日本米でなく細長い。自家製のピクルスがついてしっかり作りこんでいる
カレーの味もよかった。飲み物だけで利用できるので、お茶だけでも使う人がいてもいいのだが、そのような人はほとんどいない。
ここで細かいことだけど、気づいたことを書いときます。コワーキングスペースは、だいたいが木の床になっているので
車のついていない椅子は引きずる音が響いてこの音は気になりますね。コワーキングスペースの中でやはり存在感があるのが
イスですね。ソファー、ビジネスチェアのアーロン、ガーデン用のカラフルなイスなど、置いてあるイスの形状・色・機能性などで
コワーキング雰囲気を表現しています。
この銀座の「The SNAK」のソファがまたカラフルでここのメインキャラになっています。オーナーのこだわりが出る一つの
アイテムです。
細かいところまで考えて五反田コワーキングスペースに生かしていきます。