五反田コワーキングスペース 内装の設計を依頼しました
五反田コワーキングスペースの立ち上げ日記です
契約は終わってはいませんが、ほぼ物件も確定したのでいただいた図面を設計者に渡し
設計をお願いしました。ただ、まだ肝心の名前が決まっていません。
思いのほかスムースにここまで進んできたので、逆にこちらのペースが追い付かなくなりそう
設計者と話しているうちに、決まっていないことが多いのに再度焦りを感じたり、初めての
ことは思いもよらないこと、いわゆる想定外のことがドンドン出てきます。
設計者が考えているイメージをつか見たいようなのですが、自身が明確になっていないので
伝わらないのは当たり前でした。ヒントはこの家具を中心にイメージを広げてとか
シンボリックなものこれだけはゆずれなものがあればそれをもとに全体の調和をとりながら
部材や色を選んでいくとのことでした。
この工程は、さすがクリエイターの進め方を強く感じました。
今後はこちらのイメージを固めて伝える作業をしていきます。頭の中では大きな風船が
膨らんでいるので、コンパクトにしてぶれないようにするための作業をします。
少し浮き足立っているのが自身でもわかるので、ここは少し離れた位置で自分を見るように
してみます。これは最近始めたヨガの先生が教室の中でよく言う言葉で自分から離れて
自分を見る、正直に自分を見ることが大事だと反してくれています。この先生のヨガは
他と比べるほど行っていないのでわかりませんが、精神的なところまで癒されるのが
人気なのではと思いました。
物事を進めるときは一度泊まってみるのも大事、そこで今一度見定めてから前に
進むようにします。
成功するためのやるべきことです。